酵素の働き
1.食物を消化分解し、栄養分を細胞に送り込み、細胞の活性を高める
2.古くなった細胞を分解し、体外へスムーズに排出させ代わりに新しい細胞を作る
3.有害菌の活動を防止し、新しい細胞を作り出す働きが促進されるため、自然治癒力が高まる
4.有害物質を速やかに体外へ排出させる
日本の長寿世界一は発酵食品にあり
欧米では、発酵食品が少ないです。日本では味噌、醤油、漬物、納豆など発酵食品が通常の食生活に定着しており、この発酵食品こそが世界一の長寿国になった要因であるといえます。発酵とは、微生物とその微生物が生産する酵素が有機物を分解し、人間に有益な物質を作り出す現象です。この発酵食品の利点が現在、長寿の源として注目されています。
酵素もいろいろある
酵素と一口にいってもたくさんの商品があります。
自分の健康は自分で守るもので、日本の将来は日本人で守るものです。その基本は食にあると考えます。
酵素食品が体内の酵素を活性化
酵素食品は発酵食品の頂点で、体内にすでにあるそれぞれの酵素(潜在酵素)をよりよく活発に働かせる役割を果たします。これを酵素の活性化といいます。さらに、腸内環境を改善して足りない酵素を補いながら、栄養補給の効用も兼ね備えています。
新陳代謝機能を促進
各臓器の機能が向上し、体の様々な障害を取り除く
各臓器の機能が向上し
体の様々な障害を取り除く
健康の三本柱 -運動・栄養・睡眠(休養)-
健康の三本柱
-運動・栄養・睡眠(休養)-
1.適度な運動
2.栄養のバランス
3.睡眠の質
➀脳の活性化
➁ホルモンの分泌
☆成長ホルモンの作用(22:00~2:00)
➀成長促進作用
➁たんぱく質の合成
➂体の修復
☆疲労回復ホルモン(22:00~2:00)
☆副腎皮質ホルモン(22:00~2:00)
➀目覚める直前に分泌される
➁ストレスを回避させる
なぜ眠るのか?
・睡眠は体を休めるのに適した方法です。
・睡眠中に分泌される成長ホルモンが細胞を新生させてくれます。皮膚がつるつるになるのもこの働きです。筋肉や内臓も効率よく修復されます。成長ホルモンは深い寝入りばなのノンレム睡眠に多く分泌されます。
・昼間は自律神経系のうち、仕事や遊びを活発にこなす交感神経が主役です。夜になると、副交感神経系が主役になります。昼間に溜まった老廃物を処理したり、栄養を消化して、体の各部に蓄える働きがあります。
・徹夜をすると成長ホルモンが出ないので、翌日は昨日と同じ細胞、つまり肌を使うことになります。それがガサツキの原因です。肌をきれいにしたいのなら、よく寝ることが大切です。